2017年8月26日(土)

お魚について

美味しい干物について

こんにちは、華ずし板橋です。

先日、干物屋さんから干物について教えていただきましたので、今日は干物の作り方などなど。

 

普段は、生の魚しかあまり食べず、干物といったら実家からもらっていた吉次の一夜干しを食べるくらいなので、なかなか美味しい干物には出会えていませんでした。

加工食品は、元々の原料を更に美味しく食べれる様!!とつくられているので、美味いものにあたるとめちゃくちゃ美味い!!これまで食べていたのなんだったの!!?となる時があります・

そこの干物屋さんのクオリティはとても高く美味しかったです!!

干物屋さん曰く”魚は干した方がとうまい”と自負しており、そこの干したホッケ、サンマ、アジは絶品でした。

そこで干物に聞いたお話を少々まとめてみました。

 

干物とは、魚を保存する為に発達した技術で、保存の法則に沿って塩をして水分を抜き加工するに則った極めて合理的な保存食です。

魚から余分な水分も抜けているので、生物より冷凍に強いですし、冷凍庫に入らなかったら焼いてフレーク状にして瓶に詰めちゃう事もできます。

味も保存食と侮れません。

水分がぬかれ熟成され旨みが凝縮した美味い干物はもう最高です。

 

そこで余った魚で自宅でも作れる簡単な干物の作り方を、

まずは魚を開いてワタとエラ、血合いを取り綺麗洗います。

塩水(海水より塩辛いくらい)に20分くらい浸けて、キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取り干します。

外で干す場合、直射日光を避けて陰干し。1日よく風に当てるのがコツです。干すにはには湿度が低く乾燥した日が良いそうです。

場所がない場合は、冷蔵庫で一晩脱水シートをかけて置いておいても大丈夫です。冷蔵庫は常に空気が循環しているので干物を作るのにちょうどいいようです。

 

外で干す場合に注意する事は…虫です。干物ネットは必須ですね。

昔、夏場にアマダイの干物をベランダで干していたら…虫に卵をうえられていたらしく。痛い目に合いました・・。

 

店頭で選ぶ場合、干物屋さん曰く、ポイントは3点。

・うっすら白く脂が乗っているもの。

・肉質に照りがあるもの。

・透明感があるもの。

この3点が揃っているのが良い干物との事です!

 

逆に注意するよくない3点は、

・冷凍焼けしているもの。

・黄色く脂れ焼けているもの。

・身から骨が離れて”ジャバラ”になっているもの。

です。

 

干物は保存も良く味も良い食品です。皆さんも是非食べてみてください。

金華鯖ずし専門店 華ずし